こんにちは!モウタです。
ちょっとした油断で、お腹周りが気になることがありませんか?
そういえば最近、暴飲暴食が続いている。
デスクワークで、どうしても運動が不足している。
そして気が付いたら、お腹周りに脂肪がついてしまったという方は多いでしょう。
そんな中で腹のたるんだ肉を落とすと決断した方が、今回のターゲットです。
お腹を中心に肥満になってしまった方や、ぽっこりお腹になってしまった方は、安心してください!
今回はお腹周りを引き締めるダイエット方法をみていきます。
お腹周りのダイエットといえば、腹筋を鍛えれば良いと考えるのが普通ですね。
しかしあまりにお腹に脂肪が多い方は、まずは体全体のダイエットが必要になります。
ある程度、体を軽くしてから、腹筋を鍛えるようにすると効果的です。
またお腹周りを引き締めるダイエットには、有酸素運動も効果があります。
有酸素運動といってもたくさんの種類がありますが、今回はウォーキングを取り上げます。
地味ですが、お腹の肉を落とすには歩くことが一番効果があります。
今回のダイエット法を取り入れて、軽快なお腹で再び人生を軽快に過ごしましょう。
お腹周りを引き締めるダイエット方法

お腹周りに肉がついてしまった方は、肥満気味の方が多いでしょう。
そうなると、いきなり腹筋を鍛えても、なかなかお腹が痩せることはできないでしょう。
またお腹を引き締めるのに腹筋を鍛えても、あまり効果はないことがわかっています。
一番の近道は、全身をダイエットすることです。
そうすると自然とお腹も引き締まってきます。
まずはダイエットすることからみていきましょう。
規則正しい食習慣を
お腹周りのダイエットの一環として、規則正しい食習慣を取り入れましょう。
1日3食きちんと摂りましょう。
特に朝食と昼食をしっかりと摂りましょう。
仕事や学校でバリバリ動くためにも、エネルギーを補給しておくのが得策です。
夕食は軽めに済ませましょう。
夕食の後はあまり動く必要がないので、エネルギーをそれほど補給しなくてよいからです。
また夕食は18時までに終えるようにしましょう。
人間は生理学的に、22~26時の間は太りやすくなります。
つまりそれまでに、胃の中を空の状態にしておく必要があります。
食事を消化吸収するのに、3~4時間かかります。
それを逆算すると、18時までに夕食を終えておくのがベストというわけです。
どうしても18時までに夕食を摂れない方は、プロテインで置き換えすると良いでしょう。
このように規則正しい食習慣を送るだけでも、ダイエットの効果があります。
それに加えて、間食はなるべく控えましょう。
間食に摂るお菓子やおやつは、驚くほど高カロリーのものが多いです。
普段から間食を摂らないことを、習慣化しましょう。
上記した食習慣は、食事制限というほど厳しいものではありませんね。
ただ朝食と昼食をしっかり摂って、夕食を軽めに摂るという、規則正しい食習慣を身につけるだけです。
食事の量を減らすよりも、規則正しい生活を送るほうが、お腹周りを引き締めるダイエットには効果があります。
簡単に実践できるので、ぜひ取り入れてみましょう。
運動をしよう
お腹の肉を落とすためにも、運動を取り入れましょう。
その中でも、筋トレと有酸素運動を取り入れましょう。
筋トレで基礎代謝を上げて、有酸素運動で脂肪を燃焼する、というのがダイエットの定番ですね。
(基礎代謝とは何もせずにただ生きているだけで消費するカロリーのこと)
筋トレはまず、あなたが継続できるメニューを実践しましょう。
あまりに厳しいメニューを組んでしまうと、つらくなり途中でやめてしまい、本末転倒になってしまいますからね。
バルクアップなどの肉体改造をしているなら別の話です。
あくまでお腹周りを引き締めるダイエットをしているだけです。
適度に筋肉を刺激することができれば、それで十分です。
また筋トレに慣れてきたら、腹筋を鍛えるメニューを取り入れるのも良いでしょう。
私は原始的に膝立て腹筋をしていますが、悲しいことにあまり効果がないらしいです。
近年、腹筋を鍛えるのに有効とされるロールアップやクランチなどを、メニューに入れると効果があるそうです。
有酸素運動には、今回はウォーキングを取り入れることをおすすめします。
いろいろ有酸素運動を試してきましたが、私の経験では1番ぽっこりお腹の解消に効果があるからです。
地味ですがウォーキングは、意外と消費カロリーが多いです。
ウォーキングと散歩を同じと考えている方が多いですが、全く別物です。
ウォーキングの正しいやり方をすれば、かなりいい運動になります。
◆参考までにウォーキングについての記事を紹介します
※【ダイエットに効果あり‼】ウォーキング後はプロテインを摂ろう!
私はルーティンとして、ウォーキング3キロを週に3回実践しています。
お腹周りを引き締めるダイエットをしている方なら、毎日するくらいの勢いで取り組むと良いでしょう。
ウォーキングは、想像以上に疲れますし痩せますよ。
プロテインを摂ろう
上記のように運動を実行すると、ダイエットに効果的です。
それをもっと効果的にする強い味方がプロテインです。
プロテインには、主に筋力の増量効果と疲労回復効果、美容効果、ダイエット効果があります。
ここでおすすめのプロテインを紹介します。
筋トレなどの運動をして鍛えた体を有効に育てるために、プロテインをとることをおすすめします。
筋トレ後の30~40分以内にとるのが良いでしょう。
すぐにとればとるほど効果的です。
筋肉の組織が破壊され、それを修復することによって筋肉は育っていきます。
筋肉がつくと基礎代謝も上がり引き締まった体作りの助けになります。
筋肉成長を増幅するためにも、必ずプロテインをとっておきましょう。
円滑にお腹の肉を落とすために

ここまでお腹周りを引き締めるために、規則正しい食習慣や運動をすることをみてきました。
これだけ実行すれば、肥満はかなり解消されるでしょう。
そして円滑にお腹の肉を落とすための留意点をみていきましょう。
普段から歩く習慣を
お腹周りが気になっている方のほとんどが、運動不足に当てはまるはずです。
そのため普段から歩くという行動を増やしましょう。
通勤や通学の時は、時間があれば一駅分くらい歩くというのも良いでしょう。
また普段エスカレーターを使用している場合は、階段を登るのも良いでしょう。
現代人は全ての人にいえますが、歩く機会が非常に少ないです。
日頃から少しでも、多く歩く癖をつけておきましょう。
歩けば歩くほど、下腹部は引き締まっていきます。
腹の肉を落とすためにも、少しでも歩くことをおすすめします。
1週間に1度は自分にご褒美を
規則正しい食習慣をして運動にも取り組んでいる方は、ストレスを発散するために、1週間に1度くらい自分にご褒美をしてあげましょう。
週末の1度くらい、夕食をしっかり食べるというのも良いでしょう。
また買い物を楽しむなども良いでしょう。
ただご褒美に暴飲暴食するのは控えましょう。
太るのは簡単ですが、痩せるのは非常に難しいので、節度を持ったご褒美にしましょう。
晩酌について
晩酌はお腹周りを引き締めるダイエット期間中は、控えるのが良いでしょう。
しかし、こればかりは難しいという方もおられるでしょう。
そういう方は仕方ありません。
晩酌はできるだけ少量のアルコールでさっと済ませましょう。
気をつけなければならないのは、おつまみです。
枝豆やもずくなど、できるだけカロリーの低いものを選んぶのがいいです。
おつまみには、くれぐれも細心の注意を払いましょう。
お腹周りを引き締めるダイエット方法のまとめ
このようにお腹周りを引き締めるダイエット方法をみてきましたがいかがでしょうか。
規則正しい食習慣と、お腹に有効な運動をするだけで、簡単に取り組めますね。
ダイエットにしては、楽な方法だといえますね。
ただお腹の肉を落とすには、少々時間がかかります。
そのためにもご褒美を作るなど、工夫して何とか継続しましょう。
最後に、リバウンドをしないためにも、このダイエット方法を普段から実践しましょう。
お腹の肉を落とすことに成功しても、続けて習慣化してしまうのはどうでしょうか。
習慣化してしまえば苦にならなくなります。
お腹周りがスリムになると体型も自然とよくなるでしょう。
そして軽快なお腹で軽快に人生をテンポよく楽しみましょう!
