こんにちは!モウタです。
今回は40代の男性でも筋トレによって美ボディを手に入れることができる方法をみていきます。
今現在、筋トレブームが起きています。
その中でも40代男性で筋トレに励んでいる人が増えているそうです。
全国の統計によるとジムに通う人の年齢では40代の人が6割を占めているそうです。
40代でも、かっこいいままでいたい人がたくさんいるのでしょう。
街を歩いていても若い40代の人をたくさん見かけますね。
そんな40代の男性の筋トレの方法などをみていきましょう。
40代男性の筋トレは健康にいい!
今、40代の男性で筋トレブームが巻き起こっています。
街を歩いていても、ランニングなどをしている方をたくさんみかけますね。
TVやネットの広告などでも、パーソナルトレーニングジムの紹介なども頻繁にみます。
まず筋トレをすると、普段からの姿勢がよくなるということがわかっています。
40代を超えてくると体感の筋肉が弱ってきて、猫背になる方や腰痛に悩まされる方が増えてきます。
それを筋トレすることによって解消してくれます。
40代になると疲れやすいと感じる方が増えてきます。
これまでの人生の疲労の蓄積や運動不足もあり、疲れやすい身体になってしまっているのかもしれません。
しかし、筋トレを取り入れることにより日々、鍛錬すればバランスよく筋肉がついて疲れにくい身体を作ることができます。
40代男性が筋トレを始める目的として、スタイルを良くしたいという目的もあるかと思います。
やっぱり40代になると、基礎代謝が落ちてお腹の周りが緩くなったり、贅肉が気になる方も多いと思います。
そこで筋トレをとりいれて身体を引き締め、美しいボディを作っていきましょう。
筋トレをすると基礎代謝も上がるので、ダイエットを考えている人には一石二鳥ですね。

筋トレライフを充実させるために
上記のように筋トレをすると美ボディが手に入るだけでなく、姿勢が良くなり、疲れにくい身体をつくり、代謝も上げてくれます。
筋トレをはじめるポイントとして、いきなり負荷がかかりすぎるほどトレーニングをしないことが重要です。
あくまで生活のリズムの一環として、ケガなどを避けるためにも無理のない程度から、はじめましょう。
そして筋トレは継続させることが一番大事です。
三日坊主にならないように頑張りましょう。
慣れてくると生活の1つのリズムとなり、筋トレが気持ちいいというようになるでしょう。
40代男性が筋トレをするにあたって
40代からの筋トレのメリット
40代男性の筋トレをとりあげていますが、実際のところ筋トレは何歳から始めても効果があります。
人生100年時代といわれる今の世の中で、40代から筋トレをはじめても全く遅いということはありません。
しかしマッチョを目指すなら別です。
あまりに負荷のかかる重りをつけて鍛えるとなると、40代くらいが最後のチャンスといえるでしょう。
マッチョを目指していない、美ボディを目指している方や健康のためにとりくむ方などは、何歳でも問題ありません。
よく筋トレなんか無駄だという方もいます。
しかし筋トレだけが体型の美しいラインを作ることができます。
骨格は鍛えることができませんので、自分の体型を思い通りに近づけるためにも筋トレを頑張りましょう。
お腹が引き締まったようにするには、腹筋を鍛えるだけでなく大胸筋を鍛えて胸を厚くするのも一つの方法です。
このように筋トレをすることによって、40代でも周りの人からの評価も変わってくるでしょう。
中年太りした方と筋肉で引き締まった方だと、やっぱり引き締まっている方のほうが自己節制できているとみられたりして、何かと優遇されることが多いでしょう。(たまに、ふくよかな体がいいという方もいますが・・・。)

筋トレへの取り組み方
40代男性の筋トレの取り組み方として、若い頃の取り組み方とは変える必要があります。
負荷が大きい重りをつけてバリバリ筋トレをすることは、おすすめできません。
40歳を超えてくると、身体のあちこちに金属疲労がでてきます。
そこで負荷をかけすぎた無理なトレーニングをすると、怪我をしてしまうことが多いでしょう。
筋トレ自体、軽い負荷でゆっくりやっていても充分、効果があります。
上記したようにマッチョになる最後のチャンスといいましたが、40代になるとやはり地道な筋トレをおすすめします。
軽い負荷でも筋トレすれば、筋肉の密度が上がるので身体を引き締めるのには問題ありません。
また筋トレを行うには、ジムに行った方がいいと思う方もいるでしょう。
同じ目的を持った人と、サボらずにしたいという方はジムでいいと思います。
しかし私のように自分のペースで好きなようにやりたいという人は、自宅でもかまいません。
自分がサボらずに筋トレを続けられる環境があればそこでいいです。
筋トレ後にはプロテインを
筋トレをするにあたって現代では絶対に外せないのがプロテインです。
何といってもプロテインは、筋肉を作っているタンパク質をたくさん含んでいます。
効率よくタンパク質をとれるようにできています。
飲むのと飲まないのでは大違いです!
筋トレ後1時間以内には必ずとりましょう。
筋トレをしない日にも普段通り摂りましょう。
若い人やマッチョを目指す人のものをはじめ、40代の方(中年用)のもの、ダイエット用のものなどたくさんあります。
本当にすさまじい効果があるので試してみてください!
おすすめを挙げておきます。
筋トレ後に最低でも1時間以内にとるのがいいでしょう。
すぐにとればとるほど効果的です。
筋肉の組織が破壊され、それを修復することによって筋肉は育っていきます。
その過程を増幅するためにも、必ずプロテインをとっておきましょう。

40代男性の筋トレメニュー
40代にもなると、それぞれ今まで取り組んできた運動量も違い、これだというメニューはありません。
初めて筋トレをとりいれる方は、くれぐれも無理をせずに続けられる程度のメニューをくむと良いでしょう。
どうしても適切なメニューをくみたいという方は、初めの1回分だけパーソナルトレーナーをつけてみるのも1つの方法でしょう。
ちなみに40代半ばの私のメニューは
- 10kgのダンベルを片腕50回ずつ
- 膝立て腹筋50回
- 背筋50回
- 10kgのバーベルを担いでスクワット50回
を週に4,5回しています。
少ないですがそのぶん苦にならないので15年間続けています。
それとプロテインも欠かさず摂っているので、今の自分の体型を気に入っています。
普通の人はもっと多くのメニューを週に2回こなすというのが、理想とされています。
私の場合、自分で創意工夫をした結果、少量のメニューを多くの日数こなすというのが合っていて現在にいたっています。
それと筋トレとセットでやってほしいのが有酸素運動です。
1番に思い浮かぶのはランニングですね。
他にもウォーキングや水泳、サイクリング、エアロビクスなどいろいろあります。
私はウォーキングを週に3回、3kmほど続けています。
ジムなどに行けば関節に負担なく下半身を鍛えるマシーンもあるでしょう。
しかし、私は自宅で筋トレをしているので、下半身の運動といえばスクワットくらいしかできません。
そのため下腹部だけ太る「ポッコリお腹」になってしまいました。
そこでウォーキングをとりいれることで、ポッコリお腹を解消できました。
有酸素運動をとりいれると
- 心肺機能や呼吸循環器の強化になります。
- 中性脂肪などをエネルギーとして消費するので身体の内臓部を正常な状態にしてくれます。
- 慢性疾患の発症率を低下させます。特に冠動脈疾患、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症になりにくくなります。
- 不安や抑うつ感を軽減し、健全感を高めます。
- 脳細胞の増加を促し、脳の記憶機能を活性化します。
というように身体に非常に効果的です。
上記のように、私は筋トレではあまり下半身に効果的な運動ができていないため、ウォーキングという有酸素運動で、足腰を鍛えて全身の体型のバランスをとっています。

40代男性の筋トレの総括
このように今現在は、40代でも筋トレをする人が増えてきています。
40代を超えたからこそ、若い体を求めて筋トレをはじめるのは道理にかなってますね。
体型の美しさを求めている人や健康的な体作りを求めている人など、人生の曲がり角にきている我々40代の男性が、筋トレをすることは必要なことです。
しかし若くはないので張り切りすぎずに、地道に一歩一歩、筋力強化に励んでいきましょう。
また全身バランスよく運動しましょう。
筋トレなど主に無酸素運動で瞬発力を鍛えて、ウォーキングなどの有酸素運動で心肺機能を高めて内臓もきれいにしていきましょう。
そして、いつまでも若い体を維持し魅力のある男性として生きていきましょう。
ご質問・意見のある方はどうぞ!
moutarou@gol.com