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フィットネス

3ヶ月で10キロ痩せる方法~【意表を突いた意外と簡単なダイエット!】

 

こんにちは!モウタです。

普段から気にしていたけど不摂生が続き、かなり肥満になってしまったという方は多いでしょう。

そろそろ本気でダイエットしなければならないと考えているあなた。

そんな方に朗報があります。

今回は3ヶ月で10キロ痩せる方法を紹介します。

この方法を実践すると、3ヶ月で10キロ以上は必ず痩せます。

私は、この方法で15キロ痩せて15年間キープしています。

ということは、リバウンドの可能性が低いということを意味します。

この方法を習得すると、体重のコントロールが非常に楽になります。

ただこの方法は、慣れるまで非常に苦労するでしょう。

あなたの生活リズムを根本から変えるからです。

しかし調べてみると、案外この方法を実践されている方は多いようです。

有名人でいえば、体操界の大天才である内村航平さんもこの方法を取り入れています。

慣れてしまうとこの方法が生活のリズムとなりリバウンドもしなくなります。

こんな魔法のような3ヶ月で10キロ痩せる方法をみていきましょう。

3ヶ月で10キロ痩せる方法

3ヶ月で10キロ痩せる方法は、1日1食ダイエットを取り入れることです。

この方法をはじめると、必ず3ヶ月で10キロ以上は痩せます。

納得する体重になるとやめる方が多いですが、痩せてからも続けることを推奨します。

そしてこのスタイルを習慣化して、常にキープしましょう。

それでは3ヶ月で10キロ痩せる方法をみていきましょう。

1日1.5ℓ以上の水を摂ろう

まずはじめにダイエット定番の約束事ですが、水分はこまめに摂りましょう。

最低でも1日1.5ℓ以上の水を摂りましょう。

水を摂ると、胃の働きが活発になり消化が良くなります。

また腸の働きも良くなり老廃物を排出して便秘などの解消にもなります。

はじめは、1.5ℓも水を飲むことができないと思うかもしれません。

しかし運動後や食事後など何回かに分けて、こまめに摂るようにすれば問題なく摂れるようになります。

また冷たい水だと体を冷やしてしまい、消化が悪くなる可能性があります。

なるべく、常温の水を摂ることをおすすめします。

私は、いつも500㎖のペットボトルの水を携帯して、こまめに摂っています。

私自身は、平均で1日2~3ℓの水を摂っています。

1日1食ダイエット

まず1日のうちで、いつ食事を摂るのか自分の好きな時間帯を決めましょう。

だいたいの方が、夕食を選んでいます。

1日に1食なので、最低でも1000kcal以上は摂るようにしましょう。

量はある程度好きなだけ摂ってもかまいません。

食事を摂る時は、まず最初に野菜をできるだけ多く摂りましょう。

野菜を最初に摂ることで、糖質の吸収を鈍くさせ、血糖値の上昇を抑えます。

そうすることにより、腸内環境の働きを整えられてダイエットの効果が見込めます。

また、ある程度お腹を膨らませておく目的もあります。

メインは、タンパク質を含んだ料理を摂りましょう。

ここでいうタンパク質は、肉類や魚介類、豆類、卵、乳製品などです。

タンパク質は、筋肉や骨、髪の毛、肌、皮膚、内臓などの材料となるので、しっかりと摂っておきましょう。

私の実際のメニューを紹介しておきます。

【食事メニュー】

最初に野菜を300グラムを食べます。そして

  1. 納豆3パックと茶碗半分くらいの白米
  2. 麻婆豆腐300gと茶碗半分くらいの白米
  3. 鳥のムネ肉の塩コショウ焼き1kg

の①から③を3日ごとに繰り返しています。

私はこのメニューの料理がとても好きです。

このメニューを10年くらい(たまに外食も挟みますが)続けています。

飽きないかとよく言われますが、私の中では[食事=栄養補給]と割り切っているので続いています。

はじめのうちは、空腹に耐えきれずにカロリーメイトなどを食べていました。

しかし現在は、このメニューだけで我慢できています。

運動をしよう

上記のメニューを摂っているだけで、体重はどんどん落ちていくでしょう。

しかし食事制限だけだと、健康的なダイエットといえません。

運動をせずにダイエットをすると、筋肉が分解され逆に太りやすい体になります。

そこで運動を取り入れましょう。

筋トレと有酸素運動をしよう

私の経験では、運動は筋トレと有酸素運動を組み合わせると効果的です。

筋トレをして基礎代謝を上げて、有酸素運動で脂肪を燃焼するのが理想的です。

(基礎代謝とは何もせずにただ生きているだけで消費するカロリーのこと)

運動のメニューは、自分が継続できるように組みましょう。

はじめに厳しいメニューをたてると、苦になってきて継続できなくなるからです。

筋トレをするなら、ジムに通うのも一つの手です。

しかし通うとなると億劫になるので、私は自宅でできる簡単なメニューを実行しています。

有酸素運動は、ランニングや水泳、サイクリングなどいろいろありますが、私はウォーキングをしています。

ウォーキングは地味ですが、私の経験ではぽっこりお腹の解消に効果があります。

みなさんも、苦にならない継続できるメニューを、自分で模索してみましょう。

ここで私の運動メニューを紹介しておきます。

【運動メニュー】

  • 10キロのダンベルを片腕ずつ50回する
  • 膝立て腹筋を50回をする
  • 背筋を50回する
  • 10キロの重りを担いでスクワット50回をする

これを週に4,5回する

それにウォーキング3キロを週に3回する

意外に少ないと思われたのではないでしょうか。

継続することが、一番大切なのでこれで十分です。

私はこのメニューを15年間続けています。

プロテインを摂ろう

筋トレをしているなら、プロテインを摂り効率的に体作りをしましょう。

私自身プロテインを利用しています。

プロテインは、筋肉の増量の他に疲労回復効果、ダイエット効果、美容効果があるとされています。

基礎代謝を上げるためにプロテインは欠かせないサプリメントです。

◆ここでおすすめのプロテインを紹介します。

筋トレ後に最低でも30~40分以内にとるのが良いでしょう。

すぐにとればとるほど効果的です。

筋肉の組織が破壊され、それを修復することによって筋肉は育っていきます。

その過程を増幅するためにも、必ずプロテインをとっておきましょう。

※ダイエット用・筋トレ用の本格的プロテイン3選

 

 

メンタルケアを忘れずに!

3ヶ月で10キロ痩せる方法を、1日1食ダイエットを中心にみてきました。

この方法を取り入れると、必ず3ヶ月で10キロ以上痩せます。

しかし慣れない1日1食の生活に、メンタルが病んでしまう可能性もあります。

そうならないためにも、しっかりとメンタルをケアしましょう。

拒食症に気をつける

3ヶ月で10キロ痩せるために、空腹を我慢しなければなりません。

私は空腹を耐えるために、食事へのマイナスイメージをずっと考えてしのいでいました。

例えば、焼き肉が食べたくなると脂っこいし食べると胃が悪くなるなとか、寿司が食べたくなると淡白であっさりしすぎて味気ないななど・・・。

食べ物への嫌悪感から、拒食症になってしまう方もいないと否定はできません。

拒食症の可能性を感じたら、直ちにダイエットを中止してください!

私は食欲が勝り、拒食症にはなりませんでしたが注意が必要です。

楽しみも必要

1日1食で空腹を我慢するために、自分なりのストレスの発散法を作りましょう。

メンタルをコントロールするのに、楽しみも必要です。

1日に1度は自分へのご褒美をしましょう。

私の場合は晩酌です。

晩酌することで、メンタルをリフレッシュしています。

ビールはダイエットにあまりおすすめできませんが、息抜きも必要ですね。

おつまみはミントです。

50粒で22kcalだそうです。

ここはちゃっかりカロリーセーブしています。

変わったおつまみですが、慣れると結構イケます。

このようにどんなダイエットにも、少なからずメンタルケアが大事ですね。

私はこの晩酌のおかげで、15年間15キロのダイエットをキープできています。

3ヶ月で10キロ痩せる方法の総括

このように3ヶ月で10キロ痩せる方法をみてきましたがいかがでしょうか。

生活スタイルを見直す意表を突いたダイエット方法ですが、効果はあります。

実践すれば、必ず引き締まったきれいな体型に仕上がります。

1日1食というスタイルに慣れるまでが、1番の難関ですね。

私もはじめた頃は、食欲の塊のようなタイプだったのでつらかったです。

しかし慣れると、体調も良く案外快適ですよ。

 

最後に、3ヶ月で10キロ痩せたなら、それをキープすることを強く推奨します。

せっかく1日1食に慣れてきたころに、やめてしまうのはもったいないからです。

慣れてしまうと、きれいな体型もキープできますし、実に体調も良くなります。

何よりも、自分の体調の変化に敏感になります。

敏感になると体調の異常をすぐに察知でき、より健康的になります。

その話はまた後に置いておきましょう。

まずはあなたの3ヶ月で10キロのダイエットの成功を願っています。

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