フィットネス

【ガリガリの男を卒業しよう‼】太りたいならプロテインで増量!

 

こんにちは!モウタです。

現在の筋トレブームの中で、コンプレックスを抱えていませんか?

自分は太りたくても太れない。

ガリガリの体がコンプレックスだ。

そんな方は少なからずおられるでしょう。

今回は、太りたい方が増量する方法についてみていきます。

太りたい方のための肉体改造にプロテインを利用します。

目指すのは、最低でも細マッチョになることです。

人によっては、本格的なマッチョになれるでしょう。

それには筋トレなどの運動も取り入れていきましょう。

太るといっても、ただの肥満になると厄介ですからね。

ただ単に体重を増やすだけでなく、筋肉をつけて体を大きくしていくのが最終目標です。

いわゆるバルクアップをする方法を紹介します。

このあたりでガリガリの男を卒業しようではありませんか。

太れないということは、はっきりいて肥満の方が痩せること以上に難しい課題ですね。

しかし安心してください!

この増量方法を実践すれば時間がかかるかもしれませんが必ず増量に成功します。

ぜひ自分の体に自信を持って生きるということを体感しましょう。

太りたいならプロテインで増量

現在はダイエットしたい方が数多くいます。

そんな方からすれば、太れないというと羨ましがられることもあるでしょう。

しかし少し考えると、ガリガリの体はどうしても貧弱なイメージで男らしさがなく、異性からも嫌厭されることもあるでしょう。

今回はそんな太りたい方に、プロテインで増量する方法をみていきます。

太れない男性は、生活習慣や体質が原因の方が多いです。

そんな方もマッチョといわないまでも、細マッチョになることを最低限の目標としています。

またただ太るのではなく、筋肉も増量しながら体を大きくすることを目指します。

つまりバルクアップを目指します。

それでは肉体改造方法をみていきましょう。

 

食事を摂ろう

太るためには、何といっても食事を多く摂らなければはじまりません。

食事を摂ることで、[摂取カロリー>消費カロリー]というバランスをつくらなければなりません。

常に体にエネルギーが補充されている状況を作すことが理想です。

そのため1日3食きっちり摂っても、間に合わないでしょう。

補食もはさんで、最低1日5食を摂ることを心がけましょう。

朝食と昼食の間と、昼食と夕食の間に、補食を摂るのがおすすめです。

補食は、バナナと牛乳やおにぎりと卵焼きなど、炭水化物とタンパク質の組み合わせが最適です。

はじめたばかりで、お腹が膨れて食べられないという方は、プロテインを摂ると良いでしょう。

なるべく食事で、5食を摂るように努力しましょう。

そうすると胃も少しずつ大きくなり、食べられるように体が慣れてきます。

 

太りたい方は運動をした後に、食事を摂るように心がけましょう。

タンパク質は運動をした後に、吸収されやすいからです。

運動後は損傷した筋肉を修復するために、材料であるタンパク質をたくさん取り込もうとするわけです。

それと同時に、プロテインもしっかりと摂っておきましょう。

 

太るためには、なるべく消化の良いものを摂るように心がけましょう。

消化に良いものは、しっかりと体に栄養素を蓄えられて、効率よく太れるからです。

また食べて数時間で、消化吸収されて空腹の状態に戻るので、たくさん食事をとることができ、より太れるでしょう。

消化にいいものとは、白米やうどん、バナナ、白身魚、鶏肉などです。

 

ここまで太りたい方に、炭水化物とタンパク質をとることをおすすめしました。

しかしこれだけでは、バランスよく栄養を摂ることができません。

バランスをとるためにも、野菜などもしっかり摂っておきましょう。

栄養が偏ると、うまく太れないこともあります。

栄養のバランスには、細心の注意を払いましょう。

 

筋肉を増量しよう

バルクアップをするためにも、筋肉を増量しましょう。

1番効果的なのは、筋トレをすることです。

筋トレをするにあたってメニューを作りますね。

メニューは、ほとんどの方が回数を決めて、筋トレをしますね。

回数を決めることによって、モチベーションも上がるでしょう。

しかしそれだと回数をこなすのが、目的になる可能性があります。

そうすると正しいフォームできちんと行うのではなく、ただただ回数だけを重ねることが目的となりかねません。

そのためにも筋トレをする際は、「オールアウト」を目指して実行するのが効果的です。

一つのトレーニングを遂行するのが、不可能になるまで追い込むことです。

「もうできない」けど「あと1回」だけ頑張る。

その限界ギリギリまで追い込むのが、オールアウトです。

オールアウトの状態まで持っていくことができると、筋肥大率が最も高まることがわかっています。

そのやり方として取り組む部位ごとに、胸、肩、腕、腹、背中、お尻、太もも、ふくらはぎと鍛える場所を決めます。

例えばある日は肩と太ももを鍛える日として、まずは肩だけを鍛える筋トレをオールアウトするまで頑張ります。

続いて太ももだけを鍛える筋トレを、オールアウトするまで頑張るといった感じです。

次の日は、胸とお尻を鍛える日などとして続けていきます。

約束事として、1つの部位は週に2回までで、最低2日間は間をあけることです。

バーベル等の負荷は、最大筋力の75%で10回3セットを目安とします。

しかし10回にとらわれずに、オールアウトするまで続けます。

このように回数ではなく、オールアウトを基準に筋トレをしましょう。

ただ気をつける点として、体調管理をしっかり行い、無理せず怪我のない範囲で行うということです。

 

プロテインを摂ろう

太りたい方がバルクアップするためには、プロテインを摂りましょう。

摂るタイミングとして、当然上記のような筋トレ後の30分前後に摂るのが効果的です。

筋トレ後は、筋肉の合成が活発になるゴールデンタイムという体がタンパク質を求める時間帯があります。

その時にプロテインを摂取すると、非常に効率よく筋肉を増量することができます。

 

また食後にも、プロテインを摂ることをおすすめします。

健康を維持するために、普段からタンパク質を摂り、アミノ酸を体内に保っておくのが理想です。

食事でバランスよく栄養を摂っていると考えていても、意外にタンパク質が足りていない方が多いです。

そのためにもしっかりとプロテインを摂っておきましょう。

 

さらに就寝前にプロテインを摂ることも効果的です。

睡眠中は成長ホルモンが分泌されて、体のメンテナンスをしたり、筋肉を作る作業が行われています。

このホルモンも、タンパク質から作られています。

そのためにもしっかりと就寝前にプロテインを摂りましょう。

ここで体重を増量させるためのプロテインを紹介します。

※体重増量用のおすすめプロテイン厳選集

 

 

プロテインで増量するための留意点

太りたいなら、プロテインを使うことが有効なことを上記しました。

その中で起こりがちな留意点についてみていきましょう。

 

プロテインに飽きてきたら

太るためにプロテインを使うことをおすすめしています。

しかしそのプロテインに飽きが来る方もおられるでしょう。

そういった場合は、プロテインに混ぜる液体を変えてみるのも一つの手段です。

水や牛乳で混ぜている方なら、オレンジジュースやスポーツドリンクなどいろいろ工夫すると良いでしょう。

またプロテインのフレーバーを変えるのも良いでしょう。

現在のプロテインは、異なるフレーバーがある製品が多いです。

 

増量計画を継続しよう

上記のガリガリの男から卒業する計画を実践して効果がでなくても、最低3ヶ月は続けましょう。

バルクアップするには、そんなにすぐ結果は出ません。

体作りには年単位の覚悟もしましょう。

また増量したらチャンスです。

太りだしたから止めるのではなく、継続して体を大きくしましょう。

 

 

太りたいならプロテインで増量!のまとめ

このように太りたいならプロテインで増量をみてきましたがいかがでしょうか。

食事をたくさん摂って、プロテインを活用して、オールアウトの筋トレを続ける。

これだけすれば、はじめる前よりは必ず体は大きくなるでしょう。

マッチョは無理でも、最低でも細マッチョにはなれるでしょう。

それには継続することが必須です。

この方法が自然になり慣れるまで継続しましょう。

習慣化することで今回の増量は成功といえるでしょう。

 

最後に、万が一にも体に異変を感じたらすぐに中止してください。

太りたい全ての人に、今回の増量法が合うとは限りません。

しかし実践すれば、ほとんどの方がバルクアップに成功します。

今までガリガリだった方も、自信を持てるようになるでしょう。

そして今まで以上に活動的になり人生をエンジョイしましょう!

ABOUT ME
moutarou
普通の会社員。大学時代に金融論を学び経済や投資に明るい。25歳から資産運用を開始。生後より2022年まで新聞を読む。現在はyahooニュースの全項目に目を通すほどの情報魔。そのおかげで政治経済・国際・スポーツ・将棋・芸能・お得情報など幅広く語れる。スマホ・PCを主としてガジェットにも興味あり。羽生善治さんと阪神タイガースのファン。
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